ピカピカに光って、事務所で使えちゃうようなPC制作第2回目です。
「具体的に何をやるのか??」というのは前回の記事を見てください!
今回はCPUとマザーボードの紹介。
コスパ高くてちょうどいい性能のものなので需要あること間違いなしですね!
「PC買いたいんだけどどのくらいの性能にしたらいいのか?」
「自作PC用のCPUどうしよう??」
なんて思っているあなたにとっての最高の記事なので読んでいってください!
CPU・マザーボードとは?
CPU
「もう知っているよ~」って方は、読んでも意味ないと思うので、下へスキップ!
CPUを辞書的な意味で説明すると、
「コンピューターの制御や演算をつかさどる中枢部分。中央処理装置。
Center Processing Unit の頭文字をとった。」
ですが、まぁよくわかりませんよね…笑
わたしも数年前まではさっぱりでした笑
簡単に説明するとCPUとは、
人間でいう頭脳です。
計算したり、命令したり、物事を処理したりする役割があります。
たまに、ゲーミングPCを作るときにCPUの安く済ませてGPUにめっちゃ金をかける人がいますが、おすすめしません。
GPUというもんは、CPUから送られてきた命令をもとに絵を描いて、モニターに画面を映し出す装置です。
CPUの性能を落としてしまっては、CPUから送ることができる命令の量が少なくなってしまい、GPUの力がフルに発揮できなくなってしまいます。
この現象をボトルネックといいます。
つまり釣り合った性能というのが大事ですね(#^^#)
マザーボード
またまた辞書的な説明をすると、
「電子機器で使用される最も主要な電子回路基板のこと。」
わかりそうでわからない。わかりそうでわかる。
これも簡単に言うと、
「パソコンのメイン基板」です。
パソコンについている様々部品をつなげれる役割があります。
つまりパソコンの土台になるわけです。
パソコンの土台なので、将来性や拡張性を決めるものになります。
マザーボードをケチると、後でパソコンの性能を上げたくなった時にめっちゃ困ります。
例えばメモリ2枚から4枚にしたいけれど、マザボがしょぼくてスロットが2つしかないなんてことになると、マザーボードの買い替えが必要となり費用が大きくなります。
マザーボードのおすすめは、メモリスロット4個で、ATXサイズです。
CPU:Intel Core i5 9400

「Intel入ってる」でおなじみのIntel社製CPU。
Core i5 9400 はミドルクラスの性能のCPUで主にちょっと重めな事務用途のものです。
「ゲームをしたい」となるとこれでは少し力不足です。そんな方には9600KFをお勧めします!
ということで、実際に開封!


内容物は、
「Intel純正CPUクーラー」と「CPU本体」です!
純正クーラーは、ワンタッチ式で装着は楽そうです!(今回はつかわないけど…)
ただ冷却能力はぎりぎりそうな見た目…
Core i7以上だと冷却不足になりそうなので、高性能CPUを購入するときはちゃんとクーラー買いましょう!
そしてメインのCPU本体!!
ヒートスプレッダーはRyzenと比べるとめちゃくちゃシンプル。
識別さえできればいいって感じ~(まぁ結局見えないんですけど…)
ちなみにRyzenのヒートスプレッダーはこんな感じ↓↓

全然違いますよね笑
今回使うCPUの裏面です↓(集合体恐怖症の方は注意!)

金色のつぶつぶがいっぱいあります笑
これはマザーボードのピンが当たるところですね。
このCPU ソケットはLGA1151なので、つぶつぶが1151個あることになります!
実は、1151個のうち役割なしのピンがいくつかあるので、
場所によってはピン折れしても大丈夫です。
っと今回使うCPUはこんな感じ~
「欲しい!」なんて思った方のためにAmazonのリンクとツクモのリンク貼っときます!
(ここから買うとこぼねろにお金が入ります。)
ちなみにもしゲーム用CPUで安いのがいい!!っていう方は、
「Intel Core i5 9600KF」
「AMD Ryzen 5 3600」
この二つのCPUをおすすめします!
どちらのCPUも内臓GPU非搭載なのでGPU必須です。
さらに、オーバークロック対応です。
マザーボード:AsRock B365M PRO4

AsRock製のマザーボード(自宅感満載でごめんなさい笑)
AsRockはマイPCのマザーボードと同じメーカーです!
マイPCに関しては今度紹介します!
AsRockのいいところは「超コスパ」!!
安いのに高性能!!(廉価グレードにおいて)
このマザーボードだって、10000円くらいなのですが、
ARGBヘッダーがついています!
10000円でPCがピカピカ光ります✨
他社製だと、15000円くらいからのグレードしか光りません…
AsRockの欠点としては、
「ファンコン」がいうことを聞きません!
超静音PCを作りたい方は、ASUSのマザーがおすすめです!
あとは、25000円以上の高級グレードになると、
コスパは他社と変わらないところですね。
開封!
シンプルなデザインでかっこいいですね!
電源フェーズとIO周りにヒートシンクがついています!
これ、10000円のマザーですよ。すごいですよね~
M.2はヒートシンク付きで1枚刺さりますが、今回は使いません。
2枚目の写真は付属品です。
ドライバーインストールCD(使わないほうがいい)
SATA3ケーブルが2本
IOパネル
ねじ
がついています。
SATAは廉価グレードでよくある2本入り。
高級グレードのマザーだと、4本入っているのが大抵です。

CPUの周りは写真の通りです!
っとマザーの紹介はこんな感じです!
「おっ!これええやん!」な~んて思ったあなたのために、
アフィリンク貼っときます笑
次回!
次は、実際に組み立てパートに入りたいと思います!
マザーボードにCPUをくっつけて、メモリをつける…それくらいかな。
ということで今回もありがとうございました~(*- -)(*_ _)ペコリ
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