事務所で使える事務用PCを作ります!!
まさかのピカピカ光らせます笑
今回は事務用PCの自作をしてきます!!
「新しくパソコンが欲しい!」と思っている方にとって役立つ情報満載なので、じっくり読んでみてください!
「別に新しいパソコンなんていらないよ!」なんて方は、ネタだと思ってお読みください!
「PC自作!?めっちゃ興味ある」という方はお勉強がてらお読みください!
今回はざっと、どんなものを作るかという説明みたいなものです。
ざっとこんな構成!
今回作るPCは事務用途ということで、めちゃくちゃハイスペックなロマンは求めません。
WordとかExeleがぬるぬる動いて、起動が早ければそれでいいのです。
なので、グラフィックボードはなしです!
CPUもIntel限定!
Ryzenは内臓グラフィックがないのでダメです!
(値段が高くなってしまいます…)
あとは、HDDは使いません!
SSDオンリーです。
実のところSSDに慣れてしまうとHDDにはもう戻れません笑
構成を表にしてまとめました。ご覧ください!
なんと合計48,417円!(OS代は含みません)
自作するとやっぱり安い!(その代わりパソコン1台としての保証はない)
ここからは、パーツごとを大まかに紹介いたします。
CPU:Intel Core i5 9400
2021年12月時点でのおすすめはこちらです!(追記)
CPUです。
Amazonはちょっと高い…(23,980円)
わたしは価格コムで最安だった「ツクモ電気」で買いました~
お値段17652円(税込み)
ちなみにここのリンクから買うと、
こぼねろにちょっとお金が入ります。
(いわゆるアフィリエイトリンク)
肝心の紹介です。
事務用途には十分なスペック。
Word、Exeleがしっかりぬるぬる動いてくれます!
ただしゲーム用ととなると、少々性能不足が感じられてしまいます。
グラボが1660S以上の場合ボトルネックが発生してしましそうです。
ちなみに、ゲーミングPCにおすすめなコスパの良いCPUはこれ!!
Intel Core i5 9600KF
Intel Core i7 11700です。(21年12月時点)
これは内臓グラフィックがないので、GPUが必須ですが、
ゲーミングPCの場合GPUがないと話にならないので気にならないと思います!
末尾にKがついているので、オーバークロックが可能です。
頑張れば5GHzを超えることができるとかできないとか…
11700Kは少々お高めなので、オーバークロックしないのであれば無印でOKです!
(そもそもオーバークロックしなくても十分な性能ですが…)
CPUクーラー
画像をクリックするとAmazonへ飛んでこぼねろが儲けます。
Amazonで2451円です。
ちなみに私はつぶつぶ梱包でおなじみのアークさんで買いました。
このCPUクーラー正直なところ買わなければよかった…
マザーボードのヒートシンクに干渉して、めっちゃ取り付けが大変でした。
(まぁ自分のせいなんですけどね笑)
見た目は悪くない!
ARGB対応でマザーボードと同期できます。
メモリ:ADATA DDR4-2666 4GB×2
DDR4 2666Mhz 4GB 2枚セット
Amazonで6,350円
確かドスパラで買ったような気がします。
エーデータ?アダータ?何と読むかはわかりませんが、
いいのかどうかはわかりませんが、
少なくとも悪いメモリではありません。
ネタばれになっちゃいますが、AsRock B365Pro4との相性問題は発生しませんでした!
まぁIntelはメモリがAMDより安定するって言われていますしね~
マザーボード:AsRock B365M Pro4
Amazonで10137円です。
チップセットはB365。事務用途なら十分です。
「オーバークロックしたい!」という方は、もっと上位のチップセットが必要です。
ちな、おすすめはSteal Legendです。
Micro-ATX規格です。
わりと小さい子。
マザーボードには主に大きさが3つあって、
一番大きいのが「ATX」
中くらいのが「Micro-ATX」
ちっちゃいのが「Mini-ITX」
一般的なゲーミングPCには拡張性バッチリな「ATX」
事務用途や設置場所がないという方は「Micro-ATX」が使われることが多いです。
あとこのマザーボードには、
12VRGBが2つ、
5VARGBが1つ付いているので、ピカピカ光らせることができます!!
SSD:ADATA 480GB
Amazonで6279円→5,919円。
これは、ツクモさんで購入しました~
読み書きともに500MB/S でSata3接続のSSDです。
ちなみに、HDDもSSDもおんなじ仲間です。
HDDはディスクにカリコリカリコリ書いて保存して、
SSDは半導体にデータを書いて保存します。
SSDはディスクを使っていないので、固定されていなくても使用できますし、
HDDより耐久性があります。
そして何よりSSDのほうが圧倒的に速いです!
一度使ってしまうともうHDDには戻れなくなります。
HDDのみを使っている方はSSDを試してみてください!
電源:Thermaltake製 350W
Amazonで4440円です。
安い電源として有名なのは、玄人志向とサーマルテイクの電源ですが、違いは
玄人志向はケーブルが短いです。
ATXだと、CPU12Vコネクタが届かないことがあります。
それに対してサーマルテイクは割と長めなケーブル、
しかも、メッシュでカバーしてあるので、ケーブルがカッコいい!
(動物電源??そんなもんは知らん(^3^)♪)
ケース:ANTEC DP301M
Amazonで4883円。
このケースはなんとライティング対応!!
5000でピカピカ光ります~
ただし、マザーボードとの同期はできません。
ケースのボタンで発色パターンを切り替えます。
SATA電源で光ります。
スモークガラスが結構強いので、
「ピカピカPCとは目が痛てぇよ!」なんて人にも、大丈夫なケースです。
前面にはUSB3.0が2本ついています。
こぼねごと
こぼねろ独り言→→→略してこぼねごと
じつは、これが自作3台目です笑
自作PCって難しそう。なんてイメージを持っている方は多いと思いますが、
実はめっちゃ簡単!
基本は、パーツを差し込んでくっつけて、線をつないでねじ回すだけ。
静電気とCPUピン折れに注意すればだれでもできます!
でも、一番楽しいのってパーツを選んでいるときなんですよね~笑
届いて組み立ては楽しいけれでも、パーツ選びほどではないですよ笑
ということで次回もお楽しみに~~~
今回もありがとうござました(*- -)(*_ _)ペコリ…
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