事務用ピカピカ自作PC作りました。【事務所でも使えるおしとやかなピカピカキラキラPC】【おすすめパーツ構成】

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こぼねろ
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事務所で使える事務用PCを作ります!!

まさかのピカピカ光らせます笑

今回は事務用PCの自作をしてきます!!

新しくパソコンが欲しい!」と思っている方にとって役立つ情報満載なので、じっくり読んでみてください!

「別に新しいパソコンなんていらないよ!」なんて方は、ネタだと思ってお読みください!

PC自作!?めっちゃ興味ある」という方はお勉強がてらお読みください!

今回はざっと、どんなものを作るかという説明みたいなものです。

ざっとこんな構成!

今回作るPCは事務用途ということで、めちゃくちゃハイスペックなロマンは求めません。
WordとかExeleがぬるぬる動いて、起動が早ければそれでいいのです。

なので、グラフィックボードはなしです!
CPUもIntel限定
Ryzenは内臓グラフィックがないのでダメです!
(値段が高くなってしまいます…)

あとは、HDDは使いません!
SSDオンリーです。
実のところSSDに慣れてしまうとHDDにはもう戻れません笑

構成を表にしてまとめました。ご覧ください!

なんと合計48,417円!(OS代は含みません)
自作するとやっぱり安い!(その代わりパソコン1台としての保証はない)

ここからは、パーツごとを大まかに紹介いたします。

CPU:Intel Core i5 9400

コア数6/スレッド数6/プロセッサ周波数(最大): 2.9 GHz (4.1 GHz )/ プロセッサ数:1/最大メモリ/チャネル数: 128GB/ 2 / メモリの種類: DDR4-2666

2021年12月時点でのおすすめはこちらです!(追記)

コア数6/スレッド数12/プロセッサ最大周波数: 4.6 GHz / プロセッサ数:1/PCIe Gen4対応

CPUです。
Amazonはちょっと高い…(23,980円)
わたしは価格コムで最安だった「ツクモ電気」で買いました~
お値段17652円(税込み)

ちなみにここのリンクから買うと、
こぼねろにちょっとお金が入ります。
(いわゆるアフィリエイトリンク)

肝心の紹介です。

事務用途には十分なスペック
Word、Exeleがしっかりぬるぬる動いてくれます!

ただしゲーム用ととなると、少々性能不足が感じられてしまいます
グラボが1660S以上の場合ボトルネックが発生してしましそうです。

ちなみに、ゲーミングPCにおすすめなコスパの良いCPUはこれ!!

コア数8/スレッド数16/プロセッサ最大周波数: 4.9 GHz / プロセッサ数:1/PCIe Gen4対応

Intel Core i5 9600KF
Intel Core i7 11700です。(21年12月時点)

これは内臓グラフィックがないので、GPUが必須ですが、
ゲーミングPCの場合GPUがないと話にならないので気にならないと思います!

末尾にKがついているので、オーバークロックが可能です。
頑張れば5GHzを超えることができるとかできないとか…

11700Kは少々お高めなので、オーバークロックしないのであれば無印でOKです!
(そもそもオーバークロックしなくても十分な性能ですが…)

CPUクーラー

画像をクリックするとAmazonへ飛んでこぼねろが儲けます。

Amazonで2451円です。
ちなみに私はつぶつぶ梱包でおなじみのアークさんで買いました。

このCPUクーラー正直なところ買わなければよかった…
マザーボードのヒートシンクに干渉して、めっちゃ取り付けが大変でした。
(まぁ自分のせいなんですけどね笑)

見た目は悪くない!
ARGB対応でマザーボードと同期できます。

メモリ:ADATA DDR4-2666 4GB×2

■規格:PC4-21300 (DDR4-2666) U-DIMM■容量:8GB(4GBx2枚)■PIN数:288 ■CAS Latency:CL19■電圧:1.2V ■JEDEC準拠品■保証期間:メーカー永久保証

DDR4 2666Mhz 4GB 2枚セット
Amazonで6,350円
確かドスパラで買ったような気がします。

エーデータ?アダータ?何と読むかはわかりませんが、
いいのかどうかはわかりませんが、
少なくとも悪いメモリではありません

ネタばれになっちゃいますが、AsRock B365Pro4との相性問題は発生しませんでした!

まぁIntelはメモリがAMDより安定するって言われていますしね~

マザーボード:AsRock B365M Pro4

Amazonで10137円です。

チップセットはB365。事務用途なら十分です。

「オーバークロックしたい!」という方は、もっと上位のチップセットが必要です。
ちな、おすすめはSteal Legendです。

Micro-ATX規格です。
わりと小さい子。

マザーボードには主に大きさが3つあって、

一番大きいのが「ATX」
中くらいのが「Micro-ATX」
ちっちゃいのが「Mini-ITX」

一般的なゲーミングPCには拡張性バッチリな「ATX」
事務用途や設置場所がないという方は「Micro-ATX」が使われることが多いです。

あとこのマザーボードには、
12VRGBが2つ、
5VARGBが1つ付いているので、ピカピカ光らせることができます!!

SSD:ADATA 480GB

容量:480GB/フォームファクタ : 2.5/NAND フラッシュ : 3D NAND/インターフェース : SATA 6Gb/s/シーケンシャル R/W 性能 (最大) : 最大 520 / 450MB/秒

Amazonで6279円5,919円
これは、ツクモさんで購入しました~

読み書きともに500MB/S でSata3接続のSSDです。

ちなみに、HDDもSSDもおんなじ仲間です。
HDDはディスクにカリコリカリコリ書いて保存して、
SSDは半導体にデータを書いて保存します。

SSDはディスクを使っていないので、固定されていなくても使用できますし、
HDDより耐久性があります。

そして何よりSSDのほうが圧倒的に速いです!
一度使ってしまうともうHDDには戻れなくなります。

HDDのみを使っている方はSSDを試してみてください!

電源:Thermaltake製 350W

PS622 日本正規代理店品 保証3年/80PLUS STANDARD認定取得/350W、500W、600Wの3つの容量をラインナップ/電気信号を確実に伝達するケーブル直付けタイプを採用/負荷状況に応じてファン回転数を制御する「インテリジェントRPMコントロール」対応

Amazonで4440円です。

安い電源として有名なのは、玄人志向とサーマルテイクの電源ですが、違いは

玄人志向はケーブルが短いです。
ATXだと、CPU12Vコネクタが届かないことがあります。

それに対してサーマルテイクは割と長めなケーブル、
しかも、メッシュでカバーしてあるので、ケーブルがカッコいい!

動物電源??そんなもんは知らん(^3^)♪)

ケース:ANTEC DP301M

Amazonで4883円。

このケースはなんとライティング対応!!
5000でピカピカ光ります~

ただし、マザーボードとの同期はできません。
ケースのボタンで発色パターンを切り替えます。

SATA電源で光ります。

スモークガラスが結構強いので、

「ピカピカPCとは目が痛てぇよ!」なんて人にも、大丈夫なケースです。

前面にはUSB3.0が2本ついています。

こぼねごと

こぼねろ独り言→→→略してこぼねごと

じつは、これが自作3台目です笑

自作PCって難しそう。なんてイメージを持っている方は多いと思いますが、
実はめっちゃ簡単!

基本は、パーツを差し込んでくっつけて、線をつないでねじ回すだけ。
静電気とCPUピン折れに注意すればだれでもできます!

でも、一番楽しいのってパーツを選んでいるときなんですよね~笑
届いて組み立ては楽しいけれでも、パーツ選びほどではないですよ笑

ということで次回もお楽しみに~~~

今回もありがとうござました(*- -)(*_ _)ペコリ…

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