タイピングが劇的に速くなる方法を具体的に解説【1日10分の練習法も!】

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日常
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こぼねろ
こぼねろ
  • タイピングが早くなりたいな~
  • ブラインドタップができるようになりたいな~

 

こんな風に思っている方はこの記事を読んで、今と比べて劇的に早くなることができます!

これから紹介する方法がわたしのタイピング速度が劇的に向上した方法だからです。
具体的に言いますと、1分あたり日本語100文字程度から、1分あたり140文字程度にまで向上しました!

 

この記事の内容

  • タイピングの基本から解説
  • 毎日継続できる簡単・短時間な練習法1つ
  • 絶対に伸びる練習法1つ

ブラインドタップができない人は最初から、
もうできる人は、「タイピングの練習法」からお読みください。

目次からワープできます!

 

いまから紹介する方法を実践して継続することで、絶対にタイピングが早くなります!
継続と聞くと、続くかどうか心配になるかもしれませんが大丈夫です!!
だって、1日10分もかからない方法なんですから。

 

タイピングの基本から

タイピングを早くするためにかかせないものはが一つあります。
ブラインドタップ」、つまりキーボードを見ないで入力できるようになることです。
タイピングが早い人は必ずと言っていいほどブラインドタップができます!

 

こぼねろ
こぼねろ

でもブラインドタップで難しいそうだし、できるまで時間かかるんじゃないの?

確かに、ブラインドタップを習得することは簡単ではありません。
なぜなら、基本を知らないでタイピングをしている人が多くて、
個人の癖が強く出てしまっている人がおおいからです。 

でも大丈夫!だってこれから紹介するのはタイピングの基本中の基本
そして個人の癖なんて簡単に消えてしまう方法を紹介するのですから、
あっという間にブラインドタップができるようになります!

 

ホームポジション

見ないでキーボードを打てるようになるために必要なものは1つだけです!
それは、
体がキーボードの配置を覚えること」です。 

ホームポジションとは、最初においてある指の位置を決めて、
体が配置を覚えやすくするためのものなのです。 

つまり、毎回の指の開始位置を決めておくことで、
どこに何があるのか直感的にわかるようになるということです。

上の画像を見てください!
これがホームポジションです!! 

これを言葉で説明しますと、右から順番に
左手の小指を「A」、薬指を「S」、中指を「D」、人差を「F」に置き、
右手の人差を「J」、中指を「K」、薬指を「L」、小指を「」に置きます。 

でも毎回どこになんの指を置くかどうかを確認していたら、
入力するまでに時間がかかってしまい、
タイピング速度も遅くなってしまいます。 

ではさっきの画像をみてみなさん気づくことがあるでしょう、

こぼねろ
こぼねろ

ホームポジションって一直線じゃん!

そうなんですね~、一直線上においているんです
つまり、一つの指の位置が決まったら、残りは直線上に配置するだけで、
ホームポジションに置くことができてしまいます!

その場所を決めるものがキーボードには存在します!

自分のキーボードも確認してみてください!

必ずあります。 

さっきの振り返りです、
FとJて何指の配置でしたか??

  

答えはそれぞれの手の人差し指の配置です!

キーボードを見なくても、
人差し指の位置を手探りで見つけてしまえば、
あとはそれぞれ直線上に置くだけで、ホームポジションが完成します!!

キーボードを打つときは、必ずこのホームポジションを作ってから打ちます。

 

ホームポジションの作り方

  1. 「F」と「J」の突起を探す
  2. 「F」に左手人指、「J」に右手人指を置く。
  3. 左手は左側へ直線になるようにそれぞれの指を置く。
  4. 右手は右側へ直線になるようにそれぞれの指を置く。

これはすぐに無意識的にできるようになるので安心してください!

でもまずは、何も見ないでホームポジションを作れるようになってください!

 

指ごとのキー割り当て

どこになんのキーがあるか体が覚えるためには、
それぞれの指の割当みたいなものがあるとおぼえやすいですよね! 

ということで、あるんです!指ごとの割当が

しかもただ指を伸ばすだけなのです!

 

本当に指を伸ばすだけですね!

しっかりいうと、それぞれの指に1列が割あたっているのです。
人差し指だけ例外で2列割あたってますが、 

ここで一つ注意です!!

「Back Space」と「Enter」は必ず小指で押しましょう!
右手の小指はなかなか動きが慣れないのですが、
こうすることで簡単に小指が馴染みます! 

例えば「こぼねろ(kobonero)」と打ちたいときは、

「K」を右手中指、「O」を右手薬指、「B」を左手人差、「N」を右手人差、
「E」を左手中指、「R」を左手人差で打つといった感じです。 

この割当を体に染み込ませれば、キーボードを見なくても、
タップすることができるようになります! 

その染み込ませ方をこれから紹介していきたいと思います!

 

体にキーボードを染み込ませる練習法

ブラインドタップをデキる人もできない人も毎日やったほうがいい練習です!

一日10分以内で終わります!

この練習法のキーは、
声に出すこと・実際に指を動かすこと」です!

 

体に染み込ませるための練習法

  1. ワードやメモ帳を起動する。
  2. 練習する指を決める。
  3. 声に出しながらローマ字を1字1字入力する。
    • 具体的に…左手小指なら、
      1. 「Q」を「小指Q」など、声を出して入力する。
      2. 「Q」「A」「Z」を順番に声を出して入力する。
      3. 10周程度する。
  4. 一日に全部の指やるのではなく、3本程度やる指を決めて練習しましょう!

 

この練習法を毎日繰り返すだけで、体は勝手にキーを覚えてくれます!

あとこの練習法の注意点として、左手小指なら、
Q→A→Zと順番通りやることです。

ランダムにやると実際入力するときに間違えることがあります。 

コツは「声に出す」ということですよ。

これなら、1日10分以内で完了します!

ブラインドタップできない人は、できるように。
すでにブラインドタップができる人も、忘れないようにやることをおすすめします!

 

タイピングソフトを使ったタイピングの練習法

タイピングソフトならなんでもいいのですが、
今回はわたしがよく利用するおすすめのタイピングサイトを教えておきます。

これから紹介する方法もそのサイトを利用したものですので、
他のものだとその練習法ができるかどうかはわかりません。 

んで、そのタイピングサイトこれ!

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング
ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。

 

あっ、練習法の前にやるべきことを紹介します!

打ちやすい愛用キーボードを見つけよう!

キーボードは2年位で交換してしまう消耗品ですが、
速度を上げるには自分にあったキーボードというものは欠かせないのです! 

キーボードはパソコンやさんなどに行って実際に打ってみるといいです!

どのキーボードを使ったらいいか悩んでいる方は、こちらを読んで見てね!

ロジクールの最強コスパでめっちゃ使いやすいキーボードです。

  

こちらはBluetooth対応でスマホにも使えます!

ノートパソコンみたいな打ち心地で快適です!

練習法で絶対にやってはいけないこと

この先紹介する方法に当てはまる、
絶対にやってはいけないこと」というものがあります。 

このやってはいけないことをやると、
伸びることには伸びるのですが、速度が全然違います!

やらないほうがすぐに成長します!

絶対にやってはいけないこと

途中でキーボードを見ること!

もしもタイプミスをしたら、一回指をホームポジションに置き直してから冷静になって入力してください!

じゃあここからは実際に練習方法を紹介していきます。

 

練習法:次の文字・単語を意識する

入力するときに、1文字1文字で考えてしまうと遅くなってしまいます。 

例えば「KOBONERO」と打つときに、

「Kへ指を動かして打つ→Oへ指を動かして打つ→Bへ…」というのと、
「Kへ指を動かして打つと同時にOへ指を動かす→Oを打つと同時にBへ…」

というのを比べたときに、後者のほうがはやいですよね~ 

この2つの違いって、準備をしているかどうかの違いなのです。

つまり、ある文字を打つ間に、もう次の文字へ指が準備している状態を
作り出すように練習すると早くなるのです 

じゃあ具体的に意識するポイントを教えましょう!

  • 2文字単位を意識して入力する(連続で入力する感じ)

それができたら

  • 単語・文節を意識して入力する(さっきの感覚で!)

それもできたら

  • を意識して入力する

これを意識するだけであなたのタイピング速度は劇的に変化します!

 

まとめ

まずはブラインドタップができるようになろう!!

ブラインドタップができる人もできない人も毎日やるべき練習が、

  1. ワードやメモ帳を起動する。
  2. 練習する指を決める。
  3. 声に出しながらローマ字を1字1字入力する。
    • 具体的に…左手小指なら、
      1. 「Q」を「小指Q」など、声を出して入力する。
      2. 「Q」「A」「Z」を順番に声を出して入力する。
      3. 10周程度する。
  4. 一日に全部の指やるのではなく、3本程度やる指を決めてやりましょう!

これで、1日10分以内に終わります。

そして、効率的な練習方法は、

まずは、2文字を意識して入力して、
それが慣れたら今度は、単語・文節を意識して入力、
それもなれたら、文を意識して入力する!!

 

こぼねごと

こぼねろひとりごと、略してこぼねごと

実際にわたしが今もやっていて、効果が出た練習法です!

タイピングが早くなって得られるものはとても多いです!

まずお金を稼ぎやすくなります!
ライティング案件とかでタイピング速度での時間のロスがなくなるので、
時間あたりの単価が上がるのです!

あとは、情報の授業でかっこいいと思われます!!

女子にもてる??かもしれませんね。

とおいうことで今日もありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

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