自分が選択した事であとから絶対に後悔しない方法[志望校に悩む受験生にも]

スポンサーリンク
学生
この記事は約7分で読めます。

「今日のお昼、焼肉定食にしようかな~、それともお寿司にしようかな~」

「A高校とB高校の両方に合格したけどどっちに進もうか…」

 

日常の些細な選択でも、人生の転換点となる選択でも、

「こっちに行ったら後悔しそうだけど、もう一つのほうに行っても後悔するかも…」

「どっち選ぶのが正解なのかな?」

っと迷ったことあるでしょう!

 

どうせ選択するなら後悔したくないですよね!

 

今日はどんな状況の二者択一の選択で後悔しない方法を、

選択の前と選択の後そして選択するときでそれぞれお話していきましょう!!

 

選択をする前

選択する前、

すなわち、選択肢を与えられてから選択をするまでのことですね。

 

この時に一番大事なことは、「未来を想像すること」です。

 

これだけだとよくわからないので、掘り下げていきましょう!

 

それぞれの選択を自分で選んだとして、その未来を想像してみてください…

いろんな姿が見えてくると思います。

ここで、その想像した姿が

どちらがより充実して、後から後悔しないか

というのを考え、より後悔しないほうを選択すればよいのです。

 

どういうことか、

高校受験を例にとってみましょう!

高校受験の例

・わたし(Aさん)の状況

彼(彼女)は今年高校を受験する、受験生ですが、B高校を受験するか、C高校を受験するかで迷っています。

B高校の特徴は、偏差値がかなり高い、自由度がたかいけどオンボロでちょっと汚い、いわゆる自称進学校。

C高校の特徴は、偏差値はそれなり、だけど私服だし学校の評判も良くきれいな学校。

 

B高校かC高校で迷っている彼(彼女)は各高校に進んだ自分の未来を未来を想像してみます。

 

B高校→きっとみんなとわいわいやって、それなりの大学に行ける!けど、学校が汚いのは満足に生活できなそうだな…

C高校ここでもみんなとわいわいやって、まぁまぁの大学に行ける!しかも、私服で登校できるって自由で楽しそう!

 

このように彼(彼女)は未来を想像しました、

 

そこで、彼(彼女)はC高校のほうが楽しそうで、後悔しない!っと判断して志望校をC高校にした。

 

どうでしょう、なんとなくわかりましたか?

結局は…

結局それぞれの選択肢の中で自分がどんな感じになってどんな感情を抱くのかを想像して後悔しないほうに行けばいいのです!!

これが言葉では簡単に言い表せてしまいますが、実行するのはとても難しいです…

 

この方法をやっている方は多いと思いますのでこの難しさ、最良の選択をしても、結局後悔してしまうというのがわかると思います。

 

選択した後

選択の前に未来を想像して、後悔しない…

これが一番理想なのですが、我々は人間。

 

時に感情に流されたりして、未来を想像してもかけ離れることがあります。

 

あとから結局後悔してしまうという現象はだれにでも発生しうる現象なのです。

 

この記事を読んでる”あなた”は、

あとから結局後悔するのと、後悔しそうだったけど今から知るノウハウで後悔しないようにできた

のどちらがいいですか?

 

どうせなら後悔したくありませんよね。

でしたら紹介しましょう、わたしがやってる後悔しない術…

 

自分の選択したことが行われている途中

見出しにもあるとおり、

自分の選択したことが行われている最中に、後悔するか後悔しないかが決まります。

 

じゃあ、事の最中に何をすればいいのか…

簡単です

楽しめばいい、充実させればいい

 

当たり前のように聞こえて意外とできない、

簡単そうに見えて、難しい。

高校入学後の例

じゅあさっきの例を使ってみましょう…

 

C高校B高校で迷っていた彼(彼女)はC高校に進学することを決めたが、

「やっぱりB高校に行こう!大学のためにも」っと思って結局B高校に行きました…

 

だが校風がどうも自分と合わず、5か月くらい過ごしてみてやっぱりC高校にすればよかった…と思いまじめてしまいました。

 

彼(彼女)はこの時点でもう後悔しています

このまま何も変えなければ、彼(彼女)の高校生活は「最悪だった」と後悔して、黒歴史になってしまいます。

 

そんな彼(彼女)を救いましょう!

 

彼(彼女)は校風が合わないといっていました。

どうしたらいいのか…校風が合わないなんてどうしようもないように思えるが対処法はあります。

 

自分からその校風に合わせに行く

です。

 

誰かさんのことばに「与えられるのではなく、自分から求める」というのがあります。

まさにそれです。

 

おそらく無理なく人格をしっかり保ちながら校風に合わせた彼(彼女)は後悔することがなくなって、きっと楽しい高校生活を送れるはずです。

はい、黒歴史回避!

 どうしらいいかというと…

この例をみて、あなたは何を感じましたか?

なんとなく、どうしたらいいというのが分かったと思います。

 

でも、なんとなくなら実践しづらいので、具体的に言葉にしていきましょう…

 

結論から言うと、あの例は自分で充実させたと言えます。

 

充実できない要因がある→それをとりはらう→充実

 

いま自分の選択で後悔している方がやったほうがいいのは、

自分の後悔している原因を、自分というものをしっかり保ちながら取り払う」ことです。

それで、見事充実することに成功したならば、最終兵器をつかいます。

最終兵器…”自・己・暗・示”

思うのです、

「この選択でほんとによかった」

考えるのです、

「あっちの選択よりもこっちのほうが断然たのしいぜ!」

 

これできっとあなたの未来の後悔は、いい思い出に変わったことでしょう。

選択したことが終ったあと

読者を含めわたしたちは”人間”です。

 

ドラえもんではないので、時を操ったりなんてできるはずもありません(2020年現在)

つまり、ことが終って後悔しているならば、

後悔していることを、後悔していないことに変えるのは、大変難しいのです。

 

過去を変えられない…ならば最終兵器を使うしかありません…

今後の糧として割り切る

最終兵器の使いかたその1

 

この後悔を、

「これから先、こんな公開の仕方は絶対しない!」

っと心に決めることです。

 

これにより、この後悔はあなたにとって非常に有意義になる、あなたを成長させるものになるのです!!

 

開き直って後悔しない

最終兵器の使い方その2

 

「おれ、じつは後悔してないんだよね~」

「あの選択大成功だったし、あっちのほうが絶対よくなかったし!」

っと割り切る方法です。

 

こっちは、さっきと違って、

成長の材料になることはほとんどないです。

 

この二つの使い方、どちらを選ぶかは、人々の適正もあるので本人次第です。

 

メンタルが弱い人はその2を使ってもいいかもしれませんが、

よっぽどのことがない限りその1を使うほうが、今後の人生のためになります。

 

後悔から学べる事ってホントに多くて、わたし達を大きく成長させてくれるものだということを覚えておいてくれれば、今後のあなたの人生…

 

もっともっとかがくかもしれませんよ…

こぼねごと

こぼねろひとりごと→略してこぼねこと

意味はそのまんまだぞぉ!

 

さいごに後悔から学べる事…って書きましたが、

自分を成長させたすぎる人からすれば、どんどん後悔すればいいじゃない。

 

なんて思うかもしれませんが、

一番成長するのは、自分が後悔しないようにめっちゃ頑張ったけど、後悔しちゃった…

というパターンです。つまり意図しない後悔です。

 

これを読んでる方がより成長できるためにもこの記事を書いたつもりです。

(一番は、そのまんま後悔しない方法を伝えることですが…)

 

ちなみにこの高校例は一部わたしの経験から来ているものなんですよ!

 

っということで今回もありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

コメント

タイトルとURLをコピーしました